山 行 報 告 | |
2019/8 / 29 丹沢:葛葉川本谷 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(8月29日[木])
横浜(6:09)==(6:42)海老名(6:52)==(7:14)秦野(7:30)=バス\240= 菩提(7:53)―― 本谷出合(8:35)―― 林道潜り(9:45)―― 最後の二俣(10:30)―― 登山道(10:55)―― 牛首(11:45)――(12:35)大倉(12:52)=バス\210=(13:06)渋沢(13:13)==海老名(13:40)==横浜(14:05)
【記 録】
(8月29日)
昨日から今日に掛けて梅雨前線などの影響で九州方面は豪雨とのこと。南関東は天気が良さそうなので、出掛けることにする。
秦野から渋沢行きのバスに乗り、途中の菩提で降り、そこから約50分歩いて、本谷の出合(葛葉の泉)に出る。
昨日までの雨のせいもあり、水量は多少多めであるが、元々水量が少ない沢なので、問題無かろうと入渓することにし、沢靴などに履き替える。
約1時間で途中の林道を潜る。ここまでの滝は少しシャワークライム気味の箇所もあったが、あまり問題は無かった。
林道潜りから先は、少し水量も減ってきたが、反面傾斜が増してきた。沢を辿ること約40分で最後の二俣に達した。
この先の涸滝を左から巻いた地点で、樹林の中に踏み跡があったので、沢から離れてしばらく直上し、杉林になった所から左側にトラバースして、三ノ塔尾根の登山道と出合った。
登山道脇で着替えて、大倉目指して下ることにする。大倉付近の公園では、もうビガンバナが咲き始めていた。